スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
category
スポンサー広告

ああ玉杯に花受けて

いつも、ブログを読んでくださって、本当に本当に、ありがとうございます☆
流しのヒーラー けいこです。
この間、20年来の友人に「”さすらいのカウンセラー”順調だね♪」と言われて、嬉しかった!
そして、肩書きを変えなきゃ、生き残れないことも、わかった!ありがとうっ♪
新しい肩書きを宇宙からもらうまでは、「流しのヒーラー」な、けいこです☆


にほんブログ村 その他生活ブログ 人生設計へ
にほんブログ村 なつかしい話を、誰としようか

++++++++++++++++++++++++++++++++++++
☆4月の日程☆
☆セッションメニュー☆
++++++++++++++++++++++++++++++++++++

タイトルは佐藤紅緑の少年成長小説。

このブログ「なる星」を時折たずねてくださる、とある先生のブログで著者の名を見ました。
(年上の方が読んでくださるって、本当に嬉しいもんです☆ありがとうございます)

佐藤紅緑。なつかしいなあ!

題名の「ああ」は嗚呼か、「あ」のつぎチョボ点かどっちかですが、
わかりやすい表記にしますね。主人公青木君が、とりまく環境や厳しい状況をはねのけ
友とこの寮歌を歌うゴールに至るから、この題名なんです。
著者自身も晩年「名作だ。名作だ」とつぶやきつつ読んだというエピソードがうなずける、
「へこたれずにすねずに、まっすぐ生きるモデル」なんですよ青木君。


小学校六年から中学一年にかけて、当時古典的名作・・・を通り越して
だいぶ人目につかない場所に押し込めにあうほど古くなっていた
玉杯や、『花物語』や『いたずら小僧日記』を、もう片っ端から読むわけですよ。
当時の旬だった佐藤さとるさんのコロボックルシリーズとか、
殿堂入りしていたドリトル先生シリーズとか、西遊記などを、
小学校時代にぜんぶ読み終わって後の話ですね。

で、みんなは読まないから、話も合わない・・・


「毎日おふろに入って、きれいになろう!」(湯王の日々新)や
「九条武子の君」の話や
「カトレットはえらいな!」みたいな決めゼリフを誰かと共有できたらおもしろい。


が、誰ともできない・・・  でも読む。そんな子供でした。


小学校の4年生だったかな。くり返し見た夢。
うすぐらい木造の屋根裏へあがっていって、そこが書庫になっている。
ぶあつい装丁の「世界の秘密を記した本」を見つけて、読んで、世界の秘密を知る。



  初めて見たときだけ、目が覚めた直後、号泣しましたね。

  だって本の内容ぜんぶ、忘れてるんだもん。
  すべて知った世界の秘密が、ことごとく抜け落ちていた(と感じた)あのとき。
  ひたすら泣きました。泣き続けました。


  残っていたのは強烈な「エウレカ(ユリイカ)」の感覚
  (アルキメデスが難問を考えながら共同浴場で風呂につかっていて、
   突然風呂から飛び出して走って帰った「わかった~~!!!!」の体感)だけ。


本好きと、そんな話を、地球上のどこかでいつかできるのだろうか。



さて。
ブログを読んでくださる、すてきな先生に、ひとつのエピソードをささげます。

『わが解体』の中の、左翼学生に鉄パイプで殴られたS教授は、
白川静先生。私の先生の先生です。
(著者高橋和巳は39歳で他界。長生きした友小松左京が本当に惜しんでいました)

本文とは少し違いますが、私が周辺にいた方から聞いたエピソードはこんな風。



  あの殴られたんはな、産社か経済の先生と人違いで殴られたんや。

  殴られたその夜も、S教授の研究室には灯りがついていた。「煌々と」やで。


そんな結びです。「煌々と」です。


学究は生まれながらに学究で、
研究室の灯りがともり続けていることだけしか、見上げる者にはわからないかもしれない。
学問の内容は、万人には理解されないでしょう。でも、
当時騒乱学生たちが無言の迫力と受けとっていたその灯火は
同じく煌々たる灯りではありつつも、まったく懐かしい色をしています。

私たちは下を通りすがりに、
研究室の灯りを見上げて、微笑むのです。
「ああ、今日も灯りがついている」と。




ありがとうございます。応援しています。
スポンサーサイト
category
ラクに生きるヒント

Comment

Trackback

http://stelalili.blog114.fc2.com/tb.php/121-2bcd7dee

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。